近年、年度の途中で新しい助成金がスタートするなどがあり、
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企業にとって、従業員に専門的な知識や技能を習得させるのも、会社の土台を固めるためには大変有益です。

職業訓練などを計画的に実施したり、教育訓練に関する制度を導入することにより、訓練にかかる経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度がいくつかあります。

雇用している従業員のスキルアップを支援したいとお考えの事業主様は、ぜひご相談ください。

 

※助成金名をクリックすると詳細ページが開きます。
 主な受給要件や具体的な受給額については詳細ページでご確認ください。

2022年度

人材開発支援助成金(特定/一般訓練コース)
雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の修得をさせるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合に利用できます。

[特定訓練コース]
・OFF-JT
 賃金助成 1時間あたり 760円
 経費助成 45%
・OJT
 実施助成 1人1コースあたり 20万円

[一般訓練コース]
・OFF-JT
 賃金助成 1時間あたり 380円
 経費助成 30%

 

人材開発支援助成金(教育訓練休暇付与コース)
有給教育訓練休暇制度又は長期教育訓練休暇制度を導入し、労働者がその休暇を取得して訓練を受けた場合に利用できます。

(1)教育訓練休暇制度 30万円

(2)長期教育訓練休暇制度
 経費助成 20万円
 賃金助成 1人1日当たり 6,000円

 

人材開発支援助成金(特別育成訓練コース)
有期契約労働者等に対して職業訓練を行った場合に利用できます。

●Off-JT分の支給額
【一般職業訓練・有期実習型訓練】
 ・賃金助成:1時間当たり 760円
 ・経費助成:正社員化した場合     70%
       非正規雇用を維持した場合 60%

●OJT分の支給額
【有期実習型訓練】
・実施助成:1人1コース当たり 10万