こちらのページは平成28年以前の内容となります。
創業に関する助成金の最新情報は、創業助成金のページをご覧ください。
———————————————————————————-
出店や創業される前に是非ご相談下さい!
これから事業を始める方や、既に事業を行っている方が新規出店する際に使える助成金です。
創業時に使える助成金は、国が起業支援、起業に伴う雇用促進の為に用意したお金です。
この助成金には大きく分けて5つのパターンがあります。
また、この創業関係助成金の場合、法人設立前に相談頂く事が重要です。
当センターは、創業案件に強い税理士・司法書士・行政書士等との連携ができています。
しっかりと安心できる専門家をお選び下さい。
地域雇用開発奨励金
受給額
設置・整備に要した費用 | 2~4人 | 5~9人 | 10~19人 | 20人以上 |
300万以上1,000万未満 | 40万円 | 65万円 | 90万円 | 120万円 |
1,000万以上5,000万未満 | 180万円 | 300万円 | 420万円 | 540万円 |
5,000万以上 | 300万円 | 500万円 | 700万円 | 900万円 |
例
創業設備に500万円使い、5名雇入れた場合は、65万円×3年=195万円
工場新設に際して、3,000万円使い、20名雇入れた場合は、540万円×3年=1,200万円
ただこの助成金は、事前の計画書などの作成・届出が必要になります。
地域雇用開発奨励金は県内全域が対象ではないため、対象地域については別途ご相談ください。
当センターでは、皆様の状況を加味した上で最適な助成金提案をさせて頂きます。
是非、お気軽にご相談下さい。
加美町起業者育成支援事業助成金
概要 | まちの活性化と定住を促進するため、地域の資源及びビジネスアイディア等を活用し、新しい発想で事業に取り組み、 新商品の開発等を行う起業者を育成・支援する経費として助成金を交付します。 |
対象者 | ①町内に居住する個人又は代表者が町内に在住、在勤又は在学している団体。 ②活動拠点を町内に有し、町内において活動を行っている団体。 ③町税の滞納がないこと。 ④事業のため法令上必要とする許可、認可、登録等を取得していること(取得予定者含む)。 |
対象事業 | ・新たに起業を目指すものであること。 ・育成・支援することで、地域内での経済循環を生み出し、新たな雇用創出を図る継続事業であること。 ※国、県又は町が実施する他の事業や、宗教・政治活動に関する事業は対象外。 |
対象経費 | 報償費、旅費、消耗品費、印刷製本費、燃料費、原材料費、通信運搬費、手数料、保険料、使用料・賃借料、委託料、備品購入費、その他町長が認める経費など |
助成金額 |
1事業30万円を上限 |
加美町創業者支援事業助成金
概要 | 町内で創業する者に対し支援を行い、町民の雇用機会の拡大と生活環境の向上を図ります。 |
対象者 |
(1)創業として、国の『地域雇用開発奨励金(注1)』の助成を受けること (注1)地域雇用開発奨励金については厚生労働省のホームページをご参照ください。 koyou_roudou/koyou/kyufukin/chiiki_koyou.html |
支援内容 | 国の「地域雇用開発奨励金」における対象とならない経費について、町長が必要と認める経費分について国の助成額の2分の1を上限に助成します。 |
募集期間 | 随時受付 (ただし、交付の申請は、国の助成額が決定してから60日以内に別記様式により町長に申請すること)。 |
対象期間 |
1回限り交付 |
創業補助金~地域需要創造型等起業・創業促進事業~
対象事業者
★業種の制限はありません!
Ⅰ. 以下の事業を新たに起業される方
・地域の新たな需要の掘り起こしや雇用を支える事業
→①地域需要創造型起業・創業
・海外市場の獲得を念頭とした事業を国内で起業
→②海外需要獲得型起業・創業
Ⅱ. 事業承継に伴って、業態転換や新事業・新分野に進出する中小企業・小規模事業者
→③第二創業
補助金額
補助率 | 補助上限額 | |
①地域需要創造型起業・創業 | 2/3 | 200万円 |
②海外需要獲得型起業・創業 | 2/3 | 700万円 |
③第二創業 | 2/3 | 500万円 |
補助対象経費
◆創業事業経費 | 人件費、起業・創業申請経費、店舗等借入費、設備費、謝金、旅費 等 |
◆販路開拓経費 | マーケティング調査費、広報費、謝金、旅費 等 |
受給の要件
受給の流れ
助成金一覧
宮城・仙台富県チャレンジ応援助成金*募集は終了しております。
(高付加価値型産業育成支援事業(略称:リーディング・ビジネス支援事業))
概要 | 「富県宮城」の実現に向け、高付加価値サービスを生み出すため、先導的な取り組みが進められている、次の5分野における①健康福祉・医療、②創造的産業、③集客・交流、④食産業、⑤災害関連事業に対して事業経費の助成を行います。 |
対象者 | 創業2年以上の者で次のいずれかに該当する者(1)県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループ、(2)県内に主たる事業所を有するNPO法人等 |
助成金額 | 1件当たり上限500万円以内。助成率は助成対象経費の3分の2とする。助成期間は助成金交付決定日から12か月以内。 |
募集期間 | 申し込み書締め切り1月24日(金) |
宮城・仙台富県チャレンジ応援助成金*募集は終了しております。
((創業・新事業創出支援事業)
概要 | 「富県宮城」の実現に向け、地域資源や優れたビジネスアイディア等を活用し、新商品・新サービスを提供するための商品開発等を行う事業に対して事業経費の助成を行います。 |
対象者 | (1)創業を行う者、(2)新事業展開を行う者、県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループ、(3)県内に主たる事業所を所有するNPO法人等 |
助成金額 | 1件当たり上限200万円以内(過去に助成を受けた事業を継続の場合、1件当たり上限300万円以内)助成率は助成対象経費の2分の1とする。助成期間は助成金交付決定日から12か月以内。 |
募集期間 | 申し込み書締め切り1月24日(金) |
平成25年度宮城・仙台富県チャレンジ応援基金事業*募集は終了しております。
(助成金事業)
概要 | 「富県宮城」の実現に向けた取組を加速するため、地域資源等の活用による創業・新事業展開等に係る事業計画を募集し、優れた案件と認められるものに対して事業経費の助成を行います。 |
創業・新事業創出 支援事業 |
助成対象事業
地域資源や優れたビジネスアイディア等を活用し,新商品・新サービスを提供するための商品開発等を行う事業 ただし,高付加価値型産業支援事業を除く ※地域資源とは農林水産品,歴史,文化,鉱工業品,産地技術,人材等をいう。 助成対象者 1) 創業を行う者 2) 新事業展開を行う者 県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループ 3)県内に主たる事業所を有するNPO法人等 助成金額 1件当たり上限200万円以内 (過去に採択を受けた事業を継続の場合は、1件当たり上限「300万円」以内) 助成率 助成対象経費の1/2以内 助成期間 助成金交付決定の日から12ケ月以内 |
産学連携型産業育成 支援事業 |
助成対象事業
大学等学術研究機関等との産学連携を通じて新技術・新製品の研究開発等を行う事業 助成対象者 県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループ(学術研究機関等と連携し高度な技術・製品開発に取り組む者) 助成金額 1件当たり上限「500万円」以内 助成率 助成対象経費の2/3以内 助成期間 助成金交付決定の日から12ケ月以内 |
高付加価値型産業育成 支援事業 (略称:リーディング・ビジネス支援事業 |
助成対象事業
高付加価値サービスを生み出すため,先導的な取組みが進められている,次の5分野における事業が助成対象 1) 健康福祉・医療 2) 創造的産業 3) 集客・交流 4) 食産業 5) 災害関連 助成対象者 創業2年以上で次のいずれかに該当する者 1) 県内に主たる事業所を有する中小企業者及びそのグループ 2) 県内に主たる事業所を有するNPO法人等 助成金額 1件当たり上限「500万円」以内 助成率 助成対象経費の2/3以内 助成期間 助成金交付決定の日から12ケ月以内 |
募集期間 | 平成25年9月17日(火)~平成25年10月4日(金) |
災害関連産業振興事業*募集は終了しております。
概要 | 市内中小企業などにおける、震災の経験から得たノウハウやアイデアの蓄積を生かした「災害関連」の新商品開発などに対して支援を行うとともに、平成27年に本市で開催される「国連防災世界会議」を契機に、「災害関連産業」の国内外での新たな市場開拓を目的として行うものです。 具体的には、各種補助事業などにより、地元農産物を使った食品開発や既存商品も含めた製品・サービスの災害対応化など、地域企業が取り組みやすく、日常生活に取り入れることができるような、市民感覚での新たな「災害関連産業」を支援します。 また、応募企業に対しては、採択に関わらず、本市の産業施策や地域の大学や公設試験場などのネットワークを生かし、新製品の事業化などをバックアップしていくほか、災害をテーマとしたコンテストの開催など、さまざまな形で「災害関連産業」の創出・集積の促進を図っていきます。 |
(1)リーディング・ビジネス支援事業(宮城・仙台富県チャレンジ応援基金事業) | 創業・新事業創出支援事業
対象者 高付加価値サービスを生み出すため先導的な取組みが進められている、次の5分野における事業が助成対象 助成対象者 助成金額 |
(2)仙台市クリエイティブプロジェクト助成 | 対象者
市内に事業所または住所を有する法人、個人 対象経費 マーケティング調査費、デザイン料、試作品製作費など 補助率等 1件あたり上限50万円 (スタートアッププロジェクト) 1件あたり上限10万円 (リサーチプロジェクト) 募集期間 9月17日(火曜日)~10月1日(火曜日) |
(3)ものづくり中小企業製品開発補助金 | 対象者
市内に事業所を有する中小企業者 対象経費 人件費、原材料費、特許取得費など 補助率等 1件あたり200万円程度(補助率 3分の2以内) 募集期間 9月17日(火曜日)~10月4日(金曜日) |
助成金項目 | 助成金概要 | 最大支給 |
地域再生中小企業 創業助成金 (イチオシ) |
地域の重点分野(地域再生分野)で創業を行う中小企業事業主の方々に対し、その創業を支援するための助成金です。
終了 |
500万円 |
地域雇用開発促進 助成金 |
宮城県内で創業される企業様,事業所で2名以上雇入れを行い、300万円以上の設置・整備をする場合にもらえる助成金です。
終了 |
500万円 |
中小企業 基盤人材確保助成金 (新分野進出) |
創業や異業種進出に伴い、新たに人材(基盤人材)を雇入れた場合に、申請可能な助成金。
終了 |
一人あたり 140万円 |
受給資格者創業 支援助成金 |
雇用保険の受給資格者(失業者)が自ら創業して、創業から1年以内に雇用保険の適用事業主になった場合に、申請可能な助成金。
終了 |
200万円 |
介護基盤人材確保等 助成金 |
介護事業に対して新規参入、別サービス提供又は支店増設等で、一定の要件を満たす労働者(特定労働者)を雇入れた場合に申請可能な助成金。(2011年3月31日終了) | 1人あたり 70万円 |
高年齢者等 共同就業機会 創出助成金 |
45歳以上の高年齢者等3人以上が共同して新たに法人を設立し、労働者を雇い入れ、継続的な雇用・就業機会を創設した場合に申請可能な助成金。(2011年3月31日終了) | 500万円 |
宮城・仙台富県チャレンジ応援基金事業(創業・新事業創出支援事業)
概要 |
「富県宮城」の実現に向けた取組を加速するため、地域資源等の活用による創業・新事業展開等に係る事業計画を募集し、優れた案件と認められるものに対して事業経費の助成を行います。 |
対象者 |
地域資源(※)や優れたビジネスアイディア等を活用し、新商品・新サービスを提供するための商品開発等を行う事業
1)創業を行う者 |
助成金額 |
1件当たり上限200万円以内 |
助成金率 |
助成対象経費の1/2以内 |
募集期間 |
平成26年9月5日(金)から平成26年9月26日(金)まで |
地域雇用開発奨励金
概要 |
雇用機会が特に不足している地域の事業主が、事業所の設置・整備を行い、併せてその地域に居住する求職者等を雇い入れる場合、設置整備費用及び対象労働者の増加数に応じて助成されます。(1年毎に最大3回支給) |
対象者 |
【1回目の支給】 1.同意雇用開発促進地域または過疎等雇用改善地域内の事業所における施設・設備の設置・整備及び、地域に居住する求職者等の雇い入れに関する計画書を労働局長に提出すること。
2.事業の用に供する施設や設備を計画期間内(※2)に設置・整備(※3)すること ※2 計画日から完了日までの間(最長18か月間) ※3 助成対象となる設置・整備費用は1点あたり20万円以上で、合計額が300万円以上である場合に限る
3.地域に居住する求職者等を計画期間内(※2)に常時雇用する雇用保険一般被保険者(※4)としてハローワーク等の紹介により3人(創業の場合は2人)以上雇い入れること ※4 短期雇用特例被保険者および日雇い労働被保険者を除く。以下同じ。
4.事業所における労働者(雇用保険一般被保険者)数の増加 設置・設備事業所における完了日における雇用保険一般被保険者数が、計画日の前日における数に比べ3人(創業の場合は2人)以上増加していること
【2回目・3回目の支給】
1.雇用保険一般被保険者数の維持 雇用保険一般被保険者について、第2回目の支給基準日(完了日の1年後の日)および第3回目の支給基準日(完了日の2年後の日)における数が、完了日における数を下回っていないことが必要です。
2.支給対象者数の維持 前述の要件を満たして雇い入れられた対象労働者(以下「支給対象者」という)について、第2回目および第3回の支給基準日における数が、完了日における数を下回っていないことが必要です。
3.支給対象者の職場定着 完了日以降に事業主都合以外の理由による離職者が発生した場合、一定の範囲で補充が認められますが、第2回目および第3回の支給基準日までの離職者の数は、完了日時点の支給対象者の1/2以下、または3人以下である必要があります。 |
助成金額 |
本奨励金は、計画日から完了日までの間に要した事業所の設置・整備費用と増加した支給対象者の数(※5)に応じて、下表の額を1年ごとに最大3回支給されます。 ただし、創業と認められる場合は、1回目の支給において、支給額の1/2相当額が上乗せされます。 |
助成金率 |
50万円~800万円まで |
被災地再生創業支援事業
概要 |
被災地の復興のため、産業の再生及び雇用の創出を図ることを目的に、東日本大震災により被災した宮城県沿岸15市町において創業する中小企業者(個人を含む)に対して、スタートアップ資金の助成を行います。 |
対象者 |
公序良俗に反するおそれのある業種以外 |
助成金率 |
単年度150万円以内 15件程度 |
募集期間 |
平成26年5月14日~平成26年6月16日まで |
津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金
概要 |
東日本大震災で特に大きな被害を受けた地域の産業復興を加速するため、これらの地域において工場等を新増設する企業の立地を円滑に進め、雇用を創出することを目的として助成されます。(平成30年3月末まで) |
対象者 |
※震災復旧事業は補助対象外です。
2.建屋 の取得を伴わない設備投資のみの案件ではないこと。津波被害の復旧・復興状況及び原子力災害の影響など、各県の 実情に応じて、用地の取得を伴わない投資計画も認めるが、補助対象事業は補助対象地域の用地の取得を推奨する。
3.補助対象地域に該当すること。
【県別補助対象地域一覧】
4.補助対象地域に立地する施設が工場、物流施設、試験研究施設 、コールセンター、データセンター又はそれに類似している施設、東日本大震災復興特別区域法(平成23年法律第122号)に規定する復興推進計画に基づく施設であり、立地する県の知事が特に認 める施設であって、基金設置法人が認める施設等のいずれかであること。
5.新規地元雇用者(※)数が3人以上を超えること。
6.当該補助事業に係る投資計画について、平成25年1月29日(平成2 5年度予算案閣議決定日)より前に対外発表した事業でないこと。 8.暴力団の統制の下にある事業所、暴力団員等をその業務に従事させ、又は従事させるおそれのある事業所、暴力団員等がその事業活動を支配する事業所、暴力団員等が経営に実質的に関与している事業所、暴力団の威力又は暴力団員等を利用するなどしている事業所、役員等が暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している事業所、役員等又は経営に実質的に関与している者が、暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有している事業所、以上のような事業所であると知りながら、これを不当に利用するなどしている事業所ではないこと。 |
助成金額 |
1本補助金は、新規地元雇用者の人数に応じて、支給されます。 |
募集期間 |
申し込み書締め切り平成26年2月24日(月)正午まで |
サービス付き高齢者向け住宅整備事業
概要 |
バリアフリー構造等を有し、介護・医療と連携して、高齢者を支援するサービスを提供する「サービス付き高齢者向け住宅」として登録される住宅の整備事業を公募し、予算の範囲内において、国が事業の実施に要する費用の一部を補助し支援します。 |
対象者 |
サービス付き高齢者向け住宅として登録された住宅の整備事 業 |
助成金額 |
住宅 :新築1/10(上限100万円/戸)改修
※1 1/3 (上限100万円/戸)高齢者生活支援施設 ※2 :新築1/10(上限1,000万円/施設) 改修1/3 (上限1,000万円/施設) |
助成金率 |
助成対象経費の1/2以内 |
募集期間 |
2013年4月10日(水)~平成25年度本予算成立日 |
助成金
「うちが助成金をもらえるなんて知らなかった・・・」という経営者の声を よく聞きます。
助成金は、雇用保険の適用事業所であればほとんど業種を問わず 活用できるものです。
しかし、「ちょっとした事を知らないばかりに本来もらえるはずの助成金が もらえなくなる」という事態も多数発生しています。
ここでは、「助成金活用のポイント」から「目的別の助成金」まで 解説していきます。