企業経営に専念することが可能
めまぐるしく変化する社会情勢に伴い、労働・社会保険関係諸法令の改正が頻繁に行われています。
その内容は複雑で、より専門的になってきており、人事・労務管理業務への適正な 対応の為にはかなりの時間と専門知識を要します。
そこで、専門家である社会保険労務士に業務委託することで、スピーディで正確な処理をすることができ、企業本来の事業に専念することができます。
人材の効率的な活用
複雑で多様な能力を必要とする人事・労務管理業務には分かりにくく、面倒な面があります。
そこで、人事・労務管理のための専門スタッフを自社で育成するよりも、
外部の力を活用することで人材のより効率的な活用ができます。
社会保険労務士は、国家資格者であり守秘義務が課せられていますので、 安心して業務委託することができます。
事務手続きの改善
社会保険労務士は、労働・社会保険の加入や脱退、各種給付金、助成金の 請求などの行政機関等への報告・届出・申請手続をスピーディに処理し、 帳簿書類を正確に作成するなど、事務手続きを的確に処理します。
的確な処理は企業のリスク管理にも役立ちます。
経営の円滑化
法改正情報をはじめ、労務管理全般や各種助成金などの業界知識や
社会的動向について社会保険労務士がもつ知識や情報をご活用下さい。
適切なアドバイス
あらゆる産業分野で賃金・人事制度の見直しが行われ、
また、労働条件の改善や労働時間の短縮が進められています。
労働者の意識も大きく変化しています。
反面さまざまな業務の効率化が問われています。
そこで必要となるのは戦略やアイデアです。
社会保険労務士は人事・労務管理全般に関する専門コンサルタントのため、事業主および従業員のお役に立ちます。
社労士に依頼するメリット
助成金は自分で申請することができます。
しかし、専門家へ頼む方がよりリスクが低くなります。
また、事業主本人が申請した場合に書類不備や見解の相違等によって受給ができなかったなど、 残念なケースもよく見受けられますが、そのような心配もないでしょう。
●面倒な申請書類を作成から提出まで一括代行
助成金は制度や要件が頻繁に変わるので、インターネットや書籍では情報が追いついてないのが現状です。
そして、その中でも管轄機関の担当者が内部で審査決定を円滑に進めやすいように書類を作成する必要があります。
また、助成金の申請には、その統括機関へ何度も出向く必要があります。
しかしながら、忙しい事業主様がもらえるかわからない助成金のためにかける時間はありません。
しかも不支給ともなるとそれまでの苦労が水の泡です。
専門家に依頼すれば行政機関との折衝はほとんどやってもらえるので、自分で出向くことはそれほどないです。
また、助成金は1日でも期限を過ぎれば書類を受け取ってもらえませんので、専門家に依頼すればそのような心配もありません。
●法定帳簿や就業規則の完備
助成金の申請において、法定帳簿や就業規則の提出を求められることが少なくありません。
ここで、自分で労働基準法に違反した就業規則や要件に合致しない条項を入れたりすると申請が通らなくなります。
当センターに依頼するメリット
上記のように社労士について書いて参りましたが、社労士業務は手続だけでも200種類以上あり、社労士によっては得意分野、不得意分野があります。
社労士によっては助成金業務の経験が少ない社労士、助成金を扱っていない社労士もいます。
助成金に関する相談は実績豊富な当センターの無料相談をご利用ください。