従業員50人以下の会社がやるべき本当の働き方改革を知りたい方はいませんか?
働き方改革というニュースなどを聴くが「何をすれば良いのか?」「いつまでにすれば良いのか?」「新聞等で紹介の事例を真似ればいいのか?」等々のお声が多く聞かれます。
そこで今回は、「業務改善」「生産性の向上」と「本当に必要な働き方改革」と題して、2部構成でお送りしたいと思います。
第1講座では、株式会社agentlabの浅比様をお招きして、業務改善と生産性の向上事例をご紹介していただきます。
また、第2講座では、「従業員50人以下の会社が本当に行う必要のある働き方改革」についてご紹介いたします。
働き方改革にいち早く取り組み、人材不足等の問題を解決して事業発展を本気でお考えの社長様にはオススメの内容となっております。
【第一講座】中小企業でもできるITを活用した働き方改革
<事例紹介>
・生産性や業績が向上する管理会計の仕組み
・誰でも業務改善につながる日報システム
・風土や文化を改善するHRソリューション
<概要>
・生産性が高い組織に共通する考え方は?
・劇的に業務改善を進めるノウハウは?
・組織の生産性を上げるリーダーの特徴は?
【第二講座】従業員50人以下の会社で必要な働き方改革とは?
<事例紹介>
・働き方改革の全体像
・良くある働き方改革の事例が役に立たない理由
・従業員50人以下で重要な2つのポイント
<概要>
・働き方改革の目的は?
・働き方改革の法律スケジュールは?
・長時間労働の削減が働き方改革? ほか
講師
【第一講座】
経営や現場の「困りごと」を解決する社外のIT担当という事業コンセプトで、課題の抽出から導入や定着まで、その起業のIT環境をコーディネートしております。
業務効率化・見える化・仕組み化など、ITを活用した生産性の向上を得意とし、経営目線で戦略的に起業の課題解決に取り組んでおります。
【第二講座】
「儲かる会社にする人事労務の三方良し実現パートナー」
仙台中央社会保険労務士事務所
代表 社会保険労務士 佐藤 崇
これまでの約14年間、社会保険労務士の事務所経営に携わり、この間、震災等様々な社会の変化を経験してまいりました。しかし、この5年ほどの人手不足は、労働力人口の減少などと相まって、これまでに誰も経験したことのない大きな変化の中にあるのを実感しています。特に従業員が50人以下の会社では、離職が繰り返されるなど、従業員の定着に苦心していますが、このような会社には同じような特徴があることに気づきました。従業員50人以下の会社は地域の雇用や文化などを支える重要な存在です。このように地域を支えている社長様に応募者不足や離職改善に最も重要な内容についてお伝えし、地域社会の継続的な発展に寄与していければと考えております。
会場
仙台商工会議所(仙台市青葉区本町二丁目16番12号)
開催日時
2018年12月4日(火)
14:00~16:15(受付時間13:30~)
定員
先着8名様限定
参加費
5,000円
(事前振込※お申込みいただいた方にお振込先をご案内いたします。)
お申込みはこちらから